恵比寿 美容室 プライベートサロンAttina（アティーナ）
吉田 麻衣子
2017年6月22日 木曜日
初めての美容院！
先日、兄がお店に来てくれた。
人生初の美容室で、人生初のカラーリング。
今まではずっと床屋。
多分、父が床屋に行っていて
一緒に行くようになってから
そのまま、場所は変わっても床屋。
脱サラして始めたカメラマンの仕事。
撮る側の身なりの気遣いからと
私を応援してくれる目的で
フェイシャルに来てくれて。
それを機に美容室でカットしてみようと
思ってくれたそう。
シャンプー台が後ろに倒れることに驚き
水の音が上から聞こえることが
とても癒しになると喜び
シャンプーは自分でもこんなに長く
洗ったことがない、とまた驚き
なにより、床屋にはない
自分に似合うスタイルを提案して
しかも自分でできるスタイリングの仕方を
丁寧に教えてくれることにとても感激して。
（さすが、店長♡）
周りからもとても評判がよくて
とても喜んでいた！
私もとても嬉しい。
母が亡くなってから、一時期疎遠になった
こともあったけど
家族はどんなことがあっても
ずっと家族なんだ。
小さい頃から母に『安定』を望まれていた
（と感じていた）兄と私。
いい大学行って、いい会社に就職すること。
それが人生幸せだって言われていた。
（と記憶している）
でもそれが合わなくて悩んだり、病んだり。
勇気を出して、こだわってしがみつくのを
やめて。
結局は2人とも自分の夢を追っていて
応援しあっている。
時に親は子に
自分が叶えられなかったことを託したり
よかったことをアドバイスしたり
ダメだったことを注意したりするけど
どれもあくまでもその人が歩いてきた道中で
その人が感じたことであって
別の人が通った時に
同じように思うかどうかは全くわからない。
だから自分で好きに生きたらいいのだ。
正解も不正解もない(*´◒`*)
と思う。
兄ちゃんありがとう。
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投稿者 Attina | 記事URL
2017年6月20日 火曜日
メイクイベント☆
日曜にメイクイベント開催しました。
前回スキンケアレッスン会の
講師をしてくださった伊藤さんが
また来てくださいました（≧∇≦）
売れっ子講師なので
全国、いろんなサロンに毎日出張していて
予約を取るのがとても大変。
今回はプライベートレッスンだったので
お客様1人ひとりのお顔や肌に合わせて
アイテムを選んでいく。
そのテクニックを見ながら
どこにどんなふうに何を使ったのか
レシピをメモして最後にプレゼント。
とっても勉強になりました。
いつも同じようなメイクになってしまう
とか
眉を今っぽく描けない
とか
過去の失敗から絶対に選ばなくなった色
などなど
あるあるなお悩みもスッキリ解決！
とても喜ばれて嬉しいことこの上なし。
私も早速注文しましたー。
なによりFAITH のメイクアイテムは
使い心地もよくて
コラーゲンやヒアルロン酸入りのものが多く
スキンケア同様、安心安全な成分で
作られているし
ナチュラルな仕上がりになって
とにかく好き♡
好評につき、また夏過ぎに開催決定。
楽しみだなー。
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投稿者 Attina | 記事URL
2017年6月18日 日曜日
イベント開催☆
今日はFAITH のイベント開催します。
プライベートレッスンで
しかもメイク。
どちらも初の試みです。
なりたい顔になれる、という
一度は絶対に試してみたいもの。
いつも同じメイクになってしまったり
いつも同じ色を選んでしまったり
どんな眉が似合うのか
アイメイクが変わるとどうなるのか。
肌が綺麗になったら
今度はメイクでもっと綺麗に変身！
とても楽しみ（≧∇≦） facebook like buttonTweet
投稿者 Attina | 記事URL
2017年6月17日 土曜日
手と気
私の手は普段そんなに温かい方ではない。
冬なんて特に冷たいくらい。
それでも、フェイシャルやヘッドスパなどで
施術で体に触れる瞬間に温かくなる。
『いい気が出てるね』
そんなことを言われたことがある。
手にはすごい力があるらしい。
昔から、お腹など痛みがあるときに
手でさすったり、温めたり。
『手当て』とは手を当てる
一番シンプルな治療法。
子供の頃はよく父や母に撫でてもらった。
握手や手を繋ぐことで
愛情や励ましや悲しみ…
そんなのも伝わっていくのかな。
なんて得意の妄想。
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投稿者 Attina | 記事URL
2017年6月15日 木曜日
新しい自分の発見。
私は裁縫は苦手だ、とずっと思っていた。
子供の頃、家庭科の授業で作った
いろいろな作品。
うまくできなくて、母に縫ってもらった
ものもある。
大人になってからも
新品のミシンの針を2連続で折って
3回目には動かなくなって壊したことや
針を刺して出血したり
作り方の図の見方がわからずに
時間がかかった上に
作品例通りに出来上がらなかったこと。
そんな数々の体験から
作り上げた私ってこんな人、の１つ。
娘たちが幼稚園に上がる時に
手提げカバンや上履き入れなどを
準備しなくてはいけない時
何ヶ月も前から準備をした。
やってみたら意外と楽しくて
次女の時には、友達に教えてあげたり
手作りマスクを作って
材料費で販売したりしていた。
先日、長女からクラブ活動で使うバトンの
袋を作って欲しいと依頼された。
瞬時に湧いてくる感情
それはいつもの
『わー。苦手なやつだー』
型紙もないので、お友達のを借りて
見本にする。
早く終わらせたくて
線も引かずに生地をどんどん切っていく。
見本見ながら、どうやったらそれになるか
考えながら縫っていくと思いの外
短時間で仕上がった。
そしてなかなかの仕上がり。
なんだ、やればできるんだ。
そして私は苦手なわけではなく
ただやり始めるのが億劫なだけ
だったのかも。
これは大発見。
こういうのって多分他にも
たくさんあるんだろうな。
気づかないうちに私はこうだから、
と勝手に決めつけて作り上げていること。
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